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~外野の夜明け~Vol_099 45歳以上リストラ〜

03.04.2019

 

新元号が「令和」に決定した。イマイチ馴染めなさそうな元号だけど、新しい日本のスタートになるね。

ただ、行き先はそう明るいものじゃなさそう。大手企業が揃って45歳以上を対象に「リストラ」を検討しているとマスコミ各社が書き立てている。今までさんざん人手不足と言って、海外からも働き手を受け入れているにも関わらず、今度はリストラなんていったい何なんだ?

人手不足というのはサービス業や介護など、きつくて賃金が安い職種のことで、企業が安い賃金で雇えれる人材が不足していると言うこと。一方で大手企業は、45歳以上を対象に人手減らしをしている。ベテラン勢が相次いでリストラされる理由はズバリ「高額な人件費」だと言う。国が働き方改革だとか、70歳まで年金支給を引き延ばし労働をさせようなど呼び掛けているが、民間企業は国の政策とは全く反比例した「人手削減」を実施しているのだ。

今回のリストラは、会社を守る為のリストラというが、景気は上向きってよく聞くけど、あれは嘘だったのだろうか?いや、一時的に人員削減を図って 利益を上げている会社も少なくないだろう。早期退職制度を使った企業は、1番に有能な人材から逃げていく。有能な人はそんな会社に未練などないから、いち早くもっと条件の良い企業へと流れて行ってしまう。一方、40代で役職にも付いていない社員は、実は企業が本当に辞めてもらいたい社員なのだ。

会社への貢献度が低く、将来にわたっても成長性が見込めない社員とレッテルを貼られ、毎日ビクビクしながら会社に残り続ける。会社はあの手この手をつかいながらジワジワと退職へと追い詰めていく。早期退職制度で身軽になり、資金繰りに目処がついても肝心な人材が流失してしまったら、立て直しがかなり困難になるだろうね。ならば一度、潰して、会社更生法で作り直したほうが、復活の可能性が高くなるっていう。しかし、その場合、現経営者は、すべて退陣となるので、経営者は、生き残るためにリストラを行うってことらしいが、信じられないがこれが今の日本の現実だ…全く嫌な時代だな…

振り返ってみると、昭和は戦争があった。人々は何もない所から日本を世界に誇れるような経済大国に作り上げた。しかし平成は衰退そのものだった。バブルが弾け、相次ぐ企業の倒産と膨大な数の失業者で連日ハローワークに求職者が詰め寄った。働き方も「永久就職」から企業の気分次第で簡単に切られる「契約社員」が増え、非正規雇用社員という不合理な待遇で働かせられ「経済格差」が生まれた。そして新しい年号の令和は、45歳中高年のリストラで スタートする。

不安と不満の入り混じった日本。せめてこれからの若者達にツケが回らないように ここでなんとか、くい止めたいね

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