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~外野の夜明け~ Vol_066消費税10%

14.10.2018

 

自由民主党の総裁選挙で、安倍首相が3選を果たした。安倍首相は、選挙中に「予定どおり、来年10月に消費税を上げる」と明言。また、麻生財務大臣が8月27日に「今の経済状況なら、増税できる」と話すなど、消費税増税は来年10月から実施される見通しだ。

遂に10%になるのか?思い起こせば俺が21歳で初めて「消費税3%」が導入され、いずれは「10%」になるだろうと言われてから来年で30年になる。俺自身は消費税値上げは仕方ない事だろうと諦めているが、消費税が上がる度に、物の値段が上がるのがこたえる。それと今回言われている「軽減税率」ってわかりにくいよね?

 

簡単に言うと生活必需品は従来通りの税率で、最低限必要な飲食料品は従来の8%。お酒と外食には10%の税金がかかるという仕組み。ここで最近問題になっているのはコンビニのイートインで食べたら外食扱い?お寿司屋さんからお土産用のお寿司を買ったら?など細かな所の線引きがあまりにも複雑で解りにくい。食料品を扱う業者も食品のパッケージや割り箸などの仕入れには10%の税金がかかり、販売には8%の税率になるので複数税率に対応した会計処理や、レジなどの更新が必要になる。

政府はこの様な混乱を暖和する為に法人の会計システム改修のため、一社あたり1000万円の補助を行う方針を出している。「消費税2%増税と訳わからない軽減税率導入で、企業一社あたり1000万円も補助するの?しかも税金で!?」これってもしかして、消費税は今後もまだ上がる事を踏まえた上での「軽減税率導入」って事なのか?

今まで、1,980円の商品を購入する時にかかる消費税ってパッと出てこなくてレシートを見て158円の税金がかかったんだって思ったけど、10%になったら直ぐにかかる税金がわかるよね?これが198,000円と高額な買い物だったら、消費税に19,800もかかっちゃうとなると、ちょっと考え直そうかってならない?

更に消費が冷え込み、デフレ脱却に大きな拍車がかかるって不安になるのは俺だけじゃ無いはず。非正規雇用が4割を超え、次の世代が社会保障の負担もできず、自分の老後も設計できず、少子化をますます高める「消費税増税」に未来があるのだろうか?今でも少ない利益から、増税分の負担が増えたら、倒産する中小企業も出てくるだろう。「明るい未来」は神話だね…


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