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~外野の夜明け~ Vol_062携帯料金値下げのからくり

22.09.2018

 

携帯料金が4割値下げの話がいよいよ実現しそうな兆しが見えてきた!大手3社の料金形態はほぼ横並びで、莫大な利益を得ている。業界内での自由競争を高めるためにも新規参入業者を増やしやすい施策をとるべきと、菅義偉官房長官が語った。

この発言には「自民党総裁選を控えた安倍首相の思惑があった」と、なんだか喜んでいられない話になって来た…安倍政権がなぜ携帯の値下げにこだわるのか?

そもそも携帯料金の値下げが「4割」って言うのが引っかかる。何故4割なのかと言うと、頭の回転が速い人にはピンと来るのかもしれないが4割安くなると家計の負担軽減額が約2・6兆円となる。忘れているかもしれないが、消費税引き上げが来年の10月と言われている。消費税2%引き上げによる家計への負担額は携帯料金4割引き値下げした軽減額で負担が相殺されるということ。つまり携帯料金値下げは来年の消費税引き上げへの対策ということ。

なんか…そうだよね。ちょっと気が抜けた感があるけど考えてみたら有力な政治家が、個別企業の料金プランや利益水準にまで口出ししたり、圧力をかける発言をしたり 国民の味方的に思わせておいて やっぱり裏があったんだよね。

消費税値上げに関しては 賛否両論だろうけど、消費税が施行された直後から10%の話はあったし 、若い世代の社会保障の充実を考えると少子高齢化の日本の将来には必要な事なんだろうね。 ただ、毎回消費税が上がる度に財布の紐は硬くなってくるし、ますます経済の活性化は望めなくなって更なる不景気を生み出しかねない懸念さは拭えないと思う。一層デフレ問題が深刻になっていくだろう。

 

本当にやらなければならないのは居眠りしている無駄な議員を減らすのが先決だと思うけど。そう考えると「携帯料金の値下げ」は 目の前にぶら下げた人参みたいなもので 、国民は見えないゴールに向かってひたすら走らされるんだろうね。そう言えば安倍さんが放った3本の矢はいったいどこに飛んで行ったのか…



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